離乳食にも・・・

離乳食にも・・・マクロビオティック。マクロビオテックを通して、ロハスな生活のススメ!・・

離乳食で赤ちゃんにも!

マクロビオティックを離乳食に取り入れることは、とても良いことです。自然なものを自然なままにいただき、体に優しいマクロビオティックですから、デリケートな赤ちゃんにももちろん、やさしい食事となるわけです。

そんなマクロビオティック離乳食のすすめとしては、時間をかけて発酵された、味噌や醤油、精製していない塩などは良いとされます。なお、これらはマクロビオティック的に「陽性」とされる食材。マクロビオティックで離乳食を作る際は、この陽性の食材を使います。また、当然ながら、天然素材や旬の食材を選ぶことも、マクロビオティックで離乳食を作るポイントとなります。

なお、赤ちゃんが口にするものですから、料理法は相応にしなければなりません。例えば玄米ならば、普通に炊くのではなく、玄米:水=1:1.5にしたり、玄米を一晩水につけたり、また、炊いた玄米をさらに10倍の水でコトコト煮たりします。野菜も同様、みじん切りにして煮たりする必要があります。

なお、一般的なマクロビレシピ同様、マクロビオティックの離乳食メニューは、とても豊富。主食や副菜、スープはもちろん、お茶やデザートなどまで作ることができます。物心つく前から、食の大切さをお母さんの手作りを通じて感じることができるマクロビオティックの離乳食は、とても素晴らしい食育の第一歩であるのです。



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